緊急入院。

新年早々、1／5〜12まで医科歯科大病院に、緊遽入院していました。

そもそも、去年の12／25の夕方、スマホを見ていて、肘を圧迫して感覚がなくなってしまったのが1つ。
今年の1／５に、お通じの薬が効き過ぎて膝が立たなくなってしまったこと。で、神経内科の医師の診断を仰ごうと､救急外来を訪ねた。それで入院前に頭部ＭＲＩとＣＴスキャンを撮った。結果は脳卒中の跡もなく、無罪放免となるはずだった。腕の不調や、痺れなどは、橈骨神経の麻痺だろうということになった。本来はそれで終了のはずだが、その時測った熱が高く(３8．２度)インフルエンザの疑いということで、即、緊急入院が決まった。それがどんな結果を招くことになるかも知らずに。
　　　　　　　　　　　　

睡眠時無呼球のDE-TA

先週自宅で調べておいた、それぞれの睡眠時無呼吸のデータを医師にみてもらうために、13日、医科歯科大の呼吸器内科にいった。
そのデータとは、1時間あたり平均約30回の無分類されていた。それは、以前はかったテスト日の成績をも下回り、Ｃ−パップ治療を進められる所まできていた。原因は、よくある沈根舌下から来るものか、それとも肺をふくらませる筋力の低下のせいかは、よくわからない。
そう言えば思い当たる節がある。寝入ってから2時間ぐらいで横になっていても寝苦しく、目が覚めてしまう。その原因は肺をふくらませる大胸筋あたりのアウターマッスルがずいぶんと弱くなったからだろう。
12月19日、今度は医科歯科大の神経内科へ。そこで、4月の頭部ＭRIの予約を入れた。

インフルエンザの予防接種完了

先週の金曜日の朝から近所のクリニックに行って、問診票に記入して、あっさりと今年の予防接種は終了した。
インフルエンザの予防接種というと、おもい出すことがある。
今でこそ自腹で受けている予防接種だが、中学の頃は自治体の負担で、無料で受けられたのだ。だが、真面目なクラスメート達が列をなして順番を待つ間、注射の時間をさぼって、日向ぼっこを続けたものだ。
ところで、老人しかいないようなイメージのデイサービスだが、それなりにゲットできる情報もある。
たとえば、65歳以上のインフルエンザの予防接種が、自治体の補助を得て品川区では、2,000円（通常は自己負担額約3,500円）だが、港区では自己負担額＝0円、だそうである。無料である。
やはり自治体も、お金のあるモン勝ちである。

.今日の診察

今日(３月14日) は、３ヶ月に１度の医科歯科大での診察日だ。
体が異常に傾いて痛いなど、不調のもとは沢山あるが、結局のところ薬ができなければこの苦しみから解放されるすべがないとなれば、薬の治験の話が、当然僕の関心事になった。
ところが、I医師の話にはちょっとびっくりした。
ＫＰＳの第３相の認可の話である。ＫＰＳなんてここ何年もの間、第３相の治験を繰り返してばかりいた。だから僕の中では、ＫＰＳなんて、とおに終わったものだった。そうか、だから創薬には時間がかるのか!
とりあえず今は、ＫＰＳが無事薬として認可されるのを待つことなのだろう。

介護って…。

稀代の名音楽プロデューサーだった小室哲哉さんが、引退を表明をしたので周囲がザワついている。
たいていの人は、用意された会見を週刊誌の記事に対する不倫疑惑への釈明の為だとばかり思っていたから、余計に驚いた。
で、人はこの会見で出た妻のKEIKOさんの介護の話が生々しいという意見が多く感じられるけど、僕には寧ろそれは控え目なものに映った。
介護の大変さというものは、エンドレスだ。今日も明日も明後日もそれは、続く。毎日だ。
介護だって、とても一筋縄ではいかないものだ。