今週の発見

ずいぶん更新が遅れてしまったが、今週の月曜日のことである。
月曜は午前中に訪問リハを終えると急いで午後は、障害者スポーツセンターへ。
そこで1〜2時間ほど水中歩行のためプールへ。
偶然だが妻は若い頃より、地域の障害児に水泳を教えるボランティアをやって来ていた。それもあって、教えるのがうまい。
その日は、膝を柔軟に使って、足をまっすぐ出すように努めた。調子よく出来たようだ。

そして昨日のデイサービスで、歩行の練習をするときには、出した足の着地の時は踵から着地をするように努めた。

膝を曲げて、足をなるべく真っ直ぐ踵から出すように心掛けると、スムーズに歩けるようだ。
･･･それが、今週の発見。

痩せの原因について、考える

このところ痩せてしまっていることについて…。

病気前の体重は63kgあった。体を絞るため汗をかいても、体重が60kgを切ると気持ち悪くなってしまうほどだったのに、病気になってから徐々に体重は落ち始め、今ではすっかり体重も落ちて、50kgの壁を越えられないでいる。
だが、この体重激減の理由、察しはついている。ざっと見て、この間一番落ちたのは上体の筋肉だ。93cmあった胸囲が今は82cmしかない。シャワーの時に鏡に写る自分の裸体に愕然とする。心なしか寒がりになったようだ。
僕の部屋には6kgの鉄アレイが2つある。昔駅前のスポーツ用品店で仕事帰りに2つまとめて買って、カバンに詰め込んで買ってきたものだ。その6kgが今はものすごく重い。
目標として、まず左右10回くらいは持ち上げられるようになろう。
歩くのに、脚ばかりに気が行って、上半身の筋肉が痩せていることに注意を向けないと。

毎日のように続けているエアロバイク。30分・目標心拍数123拍/分、で漕いでいる。目標は10kmだが、最近は難しくなっている。が、その時に無視していた値があった。消費カロリーだ。痩せるためではなく、痩せないために必要な最低限のカロリーだ。ちなみに9.2kmだった今日の消費カロリーは41.7カロリーだった。これは生ビール（358カロリー）の11.6％にしかならない。
これは、ひとまず目安として。参考にしていきたい。

赤ちゃん流寝返りをやって見る

昨日フィギュアスケートのザッピングをしていたら、NHK「マサカメＴＶ」で、赤ちゃんの寝返りを真似するだけで、飛躍的に運動能力が上がるという方法を紹介していた、徳島大学教授の荒木秀夫先生が編み出したという方法だ。
赤ちゃんの寝返りは。まず腰から動かす。大人の寝返りは手などに頼ってしまうが、腰から運動を起こすことが大事なようだ。
やり方は、
（１）片足を上げ、もう一方の足の外へ立てる。立てた足を軸にして腰から回転してそのまま起き上がる。
（２）手を頭の後ろで組むと、より効果的。（３）週２～３回、１日3～4分（7～8回程度）
だそうだ。これによって、体が軽くなったり、転倒防止の効果も
期待できるという。

この「赤ちゃん寝返り」トレーニングも取り入れてみよう。
気になる方は、再放送が12月6日（土）1時10分～45分にあるそうなので、チェックを！

尾てい骨が痛い！

尾てい骨が痛い！
始まりは先々週の訪問リハビリのあと、疲れが出て椅子に座ったまま２～３時間居眠りしてしまったことだ。
しばらく、お尻が痛く湿布を貼ったりしていたのだが、ようやく、痛みのもとがわかった。お尻の肉が足りないようなのだ。丁度、尾てい骨のあたりはお尻の肉が薄い。そっれが疲れていたせいで、骨盤がべたーっと寝た状態が、続いたのが悪かったようだ。
骨盤をたてるようにすると、お尻はお尻でも腿の後ろの肉がある部分が下になるし、痛みも少ない。
怪我の功名って事で、骨盤を立てて座る努力をしよう。

デイサービスでの、ハードトレーニング

このところ、更新が滞っているが、パソコンの調子も良くないからで、日常としては相変わらず、トレーニングの日々を送っているので、とりあえずは心配無用だ。
毎週水曜は、デイサービスで通所のリハビリに行っている。
そこで最近は、超ハードトレーニングをしている。
たとえば、スクワットはフルスクワットをスローでやったりするのだが、下死点から体を上げてくるときに思い切り負荷をかけてもらう。
それを10回もやれば、足が立たなくなる。
それくらいやらないと、筋力の向上は望めないだろう。昔はできたことができなくなってきているというのは、端的に言って、筋力の低下に他ならない。ならば、ギリギリ筋力が回復できる強度までは、負荷を上げることが望ましい。→てな、思考だ。
今の目標は、膝をロックしないよいうにすることだ。膝が伸びきらないでバランスを調節できるようにしたい。
ハードなトレーニングを続けているうちに、筋肉痛も減ってきた、ような気がする。